バックオフィス支援
バックオフィス支援

 業務のIT化に代表されるバックオフィス業務は、コストダウンや効率化だけにその主目的を置くとうまくいかないことがあります。大事なのは情報の共有一元化を含む合理化であり、その情報をどれだけ戦略的に利用できるかであると考えています。

ところでバックオフィス業務には主に次のような業務があります。

経理
  記帳
  財務
  予算計画の策定

 営業事務
  販売管理
  仕入管理
  在庫管理

 労務
  人事給与
  社会保険事務
  就業規則等諸規則の策定、届出

 法務
  登記関係
  その他法律関係


 これらの業務を決して後方業務と見ることなく経営に役立てて欲しいと願っています。


 世に数多く出回っている汎用ソフトウェアの中から自社に向いたシステムを探すのも一苦労です。システムの選択を誤ると、振り回されることにもなりかねません。逆にコスト増になるリスクも含んでおり、なにより役に立つ情報が得られないのでは本末転倒です。

 時として思い切ってアウトソーシングしてみるのも一手段です。

 是非一度ご相談ください。







業の取引経済活動は最終的には、一部の情報システムを除きそのほとんどが会計に反映されます。したがって各システムからスムーズに会計システムへデータを流し込むシステムを構築することが合理的と言えます。しかしながら、会社の業態や規模によっては、そのようなシステムの構築がかえってコスト面での弊害になったり、業務事態の流れを阻害する場面も散見されます。

そこで、業務自体を標準化し、工夫することによって、システム非依存型の合理化を図ることも重要となってきます。

私たちは、ソフトウェアメーカーと提携して、システム全体の構築をするお手伝いや、工夫、標準化による業務の効率化について提案させていただくべく体制を整えております。

多くの会計ソフトに対応しておりますが、経理環境の質をより高める為にも下記の2社の会計ソフトを推奨しております。是非一度ご相談ください。

TKC FX2 の説明図解
MJS i-Compass の説明図解
TKC e21まいスター(小規模事業者向け総合自計化システム) の説明図解
                                                                                                     
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販売管理の目的は、受注及び販売という企業活動の根幹・基点となる情報を集計し、売上獲得の現状や問題点を明らかにするための情報を捕捉することが主です。
副次的に請求書を発行したり、会計経理情報を出力することは従であると理解すべきです。出力される帳票類が経営的に利用され得るスタイルになっていなければ加工するなどの手間が必要になり、効率化とは本末転倒になってしまうリスクも含んでいます。また、顧客情報の管理や、購買管理と連携して在庫管理まで情報を出力できれば理想的ですが、これもまた効率化を阻害する要因となる場合もあります。

各システム全体とのバランスを睨みつつ、私たちは最善の提案をさせていただいております。

TKC SX2 の説明図解

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もちろん毎月の給与計算をするのが目的ですが、給与を取り巻く周辺業務は決して少なくありません。年末調整、法定調書、給与支払報告(各市区町村への届出)、人事労務管理、社会保険関係事務、労働保険関係事務、などと実に様々な周辺業務をこなさなければなりません。加えて毎年のように源泉徴収税率の改定、健康保険、厚生年金保険料の改定があり、所得税法も毎年改正されますからプログラムもその都度更新しなければならないといった状況下にあります。
給与計算ソフト自体は汎用で安価で売られているものも実際多いのですが、このように毎年更新することを考えると決して低コストではありません。

そこで私共では思い切って外部に委託するのも一方法ではないかと考えています。また、これらの業務の情報を一元化して管理できるシステムを踏まえ、様々な提案を実施しております。

TKC PX2 の説明図解


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