会社設立は大事なスタートだからこそ、1年後、2年後、…10年後を見据えて設立する必要があります。

　この選択を一歩でも間違うと、不要な税金を支払うこと
なる、許認可を受けるための要件を満たさない、資金が
回らない…など、会社経営に大きな影響を及ぼすことに
なります。

　現在、『設立費用0円』や『1日で設立』という広告が多
く見受けられますが、設立には登録免許税等の法定費
用が必ず発生するため、0円ということは設立時の支払
額が0円というだけであって、以降の月額料金にオンさ
れているのが一般的です。1日で設立というのも、会社
の将来を見据えた設立をするならば、入念な協議を重ねる必要があるため、あるべき姿とは言えません。

　社名はどうするのか、決算日はいつにするのか、資本金はいくらにするのか、役員は誰にするのか…これらを決めて、会社設立登記を行い、無事会社が出来上がったら終わり…ではありません。会社を設立した旨を税務署、県税事務所、市区町村等に届出たり、社会保険の加入を行ったり…。他にもあります。銀行口座の開設や、助成金の申請、融資の検討…様々なことを決めなければなりません。

　これら諸手続きをスムーズに行い、営業活動に専念できる体制を整え、黒字経営を実現するには、会社に本気で向き合い、長く付き合うことのできる税理士の選択が不可欠です。

　会社の大事なスタートであるからこそ、目先の格安料
金だけで税理士を選択するのは危険です。付加価値の
高いサービスを提供できる経営革新等支援機関である
当法人にまずはご相談ください。ご相談は無料です。

　お客様のご事情に沿った料金・お支払方法をご提供させて頂いた上で、会社の発展のために全力サポート致します！